25Mar

「ブログの書き方がわからない。」
「スラスラとブログが書きたい」
「ブログが書きたいのに書こうとすると手が止まる」
そんなお悩みありませんか?
このブログを書いている筆者もまさにこの通り、「長年ブログが書けない」「どうしたらスラスラとブログが書けるのだろう」「ブログが書きたいのになぜか書けない」「他の人の記事を見てあせってしまう」そんな悩みを抱えていました。
そこで今回は、ブログの書き方5つのコツを学びましたのでご紹介いたします。
この5パターンを紹介することで、ブログの書き方をマスターすることが出来ます。
1.いきなり書かない
2.まずは設計をする
3.箇条書きでもいい
4.文章は必要最低限
5.読者の心境を想像する
いきなり書かない
「いきなり書かないってどういうことですか?」と思ったかと思いますが、
記事を書くのは、設計と同じようなものです。
例えば、家を建てるとしましょう。
そこで、いきなり穴を掘るとか、いきなりレンガを積むとかしないですよね。
家の作り方、高さ、間取り、どういう壁、木造or鉄筋などなど
家を建てる前には、まず設計から始まります。
記事も全く同じことです。
ブログは、どういった柱や軸で考えます。
やりがちなのは、早く終わらせようといきなり書き始めることです。
しかし、どういった柱とか軸がないと、何を書けばいいかわからなくなり、
早く終わらせるどころか、全然進まず、逆に遠回りしてしまいます。
まずは、ブログ記事を書く前に完璧にここで時間を使います。
すべての工程における半分以上は、設計に使う。そのくらい重要となります。
まずは設計をする
①読者が抱える問題
②記事を読む価値
③記事の根拠や信頼性
この3つがすべてになります。
①読者が抱える問題:記事が書けない
・スラスラと記事が書きたい
・ブログが書きたいのに書こうとすると手が止まる
②記事を読む価値:1つの問題に対しての解決策やソリューションを提供する。
③記事の根拠や信頼性:この記事を読む価値や筆者の信頼性
今の筆者の経験談としてブログを書く5つのコツを学び、書き始めた途端、スラスラと書けるようになりました。あんなに何も書けなかったのが、本当にうそのようです。
箇条書きでもいい
いきなりきれいな文章を書こうとしても書けません。
ブログを書きなれている人は、
・漢字とひらがなのバランス
・「 」の使い方
・文字装飾がきれい
ブログを書き始めは、誰だってうまくないそうです。
文章がうまくできないのは、慣れていないからです。
だから慣れるまでは、最初は箇条書きでいいのです。
箇条書きが書き終わったら肉付けをしていけばいいだけです。
大きい見出し
パターン1
・箇条書き
・箇条書き大きい見出し
パターン2
・箇条書き
・箇条書き大きい見出し
パターン3
・箇条書き
・箇条書き
こんな感じだと本当に伝えたい情報だけでわかりやすいですね。
どういった知識が必要か、どういった情報を盛り込むべきか、イメージしやすくなります。
文章は必要最低限
読者に対して必要な情報だけを書くのが好意的です。
記事を読んでいて、ものすごく長文がありますが、SEO対策としてアクセスを集めやすくしているからだそうです。
しかし、読んでも読んでも終わらない記事って疲れますよね。
今この記事は要らない、知りたい情報だけがほしいという記事があります。
読みやすい記事は、ます読者の問題を考えます。
そして最初の見出しで解決策を教えてあげます。
無駄な長文はNGですね。
この記事だとブログの書き方を知りたい人に対してブログの書き方を最初の見出しで教えてあげる結論ファーストがいいということです。
読者の心境を想像する
問題点からスタートして、徐々に話を広げます。
どんな感じで記事を書いていくか、どんな感じで読者の気持ちを想像していくか、自分の中に落とし込んでいきます。
読者をイメージして、頭の中で会話してみる。
そうすることで、読みやすい記事が書けるようになります。
ブログを書く時、3年前の自分に向けて頭の中で毎日会話するとか
お友達に向けて会話するとか、イメージが膨らみますよね。
たとえひとり暮らしであっても、引きこもり生活であってもいつでも他人と会話ができる。
そんな読者の心境を想像する楽しみ方もあるんですね。
まとめ
ブログの書き方5つのコツ
1.いきなり書かない
2.まずは設計をする
3.箇条書きでもいい
4.文章は必要最低限
5.読者の心境を想像する
ブログの書き方5つのコツを学べば、あなたもきっと記事がかけるようになります。
読者の心境を想像しながら、頭の中で会話してみましょう!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。